慎重派なお子さんを持つパパ・ママへ!
「家ではあんなに歩くのに、外に出た瞬間、石像のように固まってしまう…」
そんな経験はありませんか?
今回は1歳半で外歩きデビューを果たした、我が家の超・慎重派さんの道のりをご紹介します!
慎重さんのいる我が家の状況:地面が怖い、靴が嫌い!
保育園の0歳児クラスに通う、当時1歳半の女児の練習事例です
我が家の子は、もともとの気質がとっても慎重。
家の中ではトコトコ歩くのに、毎度外へ出ると状況が一変していました。
(そもそもの歩き始めも1歳半ごろと、少しゆっくりめでした)
・「地面に足をつけたくない!」と全力で拒否
・靴を履かせようとするとギャン泣き
・抱っこから下ろそうとすると、足がピーンと突っ張る
こんな状況だったので外出時は抱っこがデフォルト。
とはいえ周囲への興味は芽生えているのでおとなしく抱っこされているわけでもなく‥親の負担も大きくなっていた現状でした。
「いつか歩くよね」と思いつつも、保育園で同じクラスに通う近い月齢の子たちは
すでに楽しく走り回っていたり、焦る気持ちもありました
「外は怖くない」を伝える3つの作戦
① 家の中で靴を履かせてみる

まずは「靴=外で履く違和感のあるもの」というイメージを払拭!
家の中で、新品の靴を履いて遊ぶ時間を作りました。
靴を履いたままお気に入りのおもちゃで遊ぶことで、足元の重さや感覚に慣れてもらうのが狙いです。
最初はかなり嫌がっていたので、無理に履かせず「おもちゃ」として遊んでいる様子を見守りました。
すると徐々に手に持っていた靴を履こうとする仕草を見せるようになり、
最終的にぐずらず履けるように!
※普段、保育園で周りの子が靴を履く姿を見ていたことも影響した気がします
② 芝生公園で「ふわふわ体験」

アスファルトは硬くて色も暗く、慎重派さんにはハードルが高いもの。
まずは感触の柔らかい芝生の公園を選びました。
転んでも痛くないという安心感は、慎重派さんにとって大きな後押しになります。
我が子は「葉っぱ」や「木」などに興味を示すことが多かったので、芝生に対しては怖がることなく順応してくれました
大きめの公園であればスペースもゆとりを持って、泣いてしまっても気兼ねなく練習できます。
また最近はボール遊びできる場所とゾーンが分かれている(もしくは禁止)公園も多く、安心です。
③レジャーシートという「聖域」を作る

これが一番効果的でした!大きめのレジャーシートを広げ、まずはその上で自由に遊ばせます。
レジャーシートの上は「家の中と同じ安全な場所」と認識してもらうことがポイントです。
シートの上で立ったり座ったり、数歩歩いたり…
外の空気に慣れつつ、自分のタイミングで「一歩外(芝生)へ踏み出す」のを待ちました
1ヶ月後、ついに「その時」が!
この練習を週末ごとに繰り返して約1ヶ月。
ついにレジャーシートの境界線を越えて、自分の意思でトコトコと芝生へ歩き出しました!
親としては「ついに…!」と感動の瞬間でした。
一度コツを掴むと、それまでの慎重さが嘘のように外の景色を楽しみながら歩くようになりました。
週末のどちらかを使って(体調と予定が合えば土日いずれも)、
公園にいる時間は1時間〜1時間半くらいで練習していました。
天気が良い日はお昼ご飯を持って行ってピクニックしても◎
(親にとってもモチベーションになります)

最後に:心地よい季節、レジャーシートを持って公園へ
慎重な子は「周りをよく観察できる力」と「危機管理能力」が高いということ。
決して「できない」のではなく、納得するまで準備をしているだけだと思います。
特に秋口や春の季節は暑すぎず寒すぎず、公園で過ごすには最高です。
ぜひ大きめのレジャーシートとおやつを持って、公園へ出かけてみてください!
歩けなくたって、お外で一緒に座っているだけで十分な「一歩」です。
ゆっくりのんびり、お子さんのペースを一緒に楽しんでいきましょう!

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