千葉県香取市にある「伊能忠敬記念館」のご紹介!
小学校の歴史の授業で習った方も多いのではないでしょうか?
江戸時代、自ら歩いて測量し初の実測による日本地図を完成させた人物として知られています。
当時の資料などが展示されている「伊能忠敬記念館」、暮らしていた旧宅を中心に周辺一帯が伊能忠敬をテーマにした構成になっています。
記念館などのスポットはもちろん、周辺には川が流れていたりとても穏やかな雰囲気
のんびり散策をするのもおすすめです!
施設概要
【住所】千葉県香取市佐原1722番地1
【アクセス】
<公共交通機関>
JR成田線佐原駅から徒歩15分
<車>
東関東自動車道「佐原香取IC」から10分
【開館時間】
午前9時〜午後4時30分
【入館料】
大人500円
小中学生250円
※団体割引あり
クレジットカード、電子マネー不可
【休館日】
月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日は休館)
年末年始(12月29日から1月1日まで)
※伊能忠敬旧宅の休館日は年末年始のみ
【その他】
駐車場あり(有料)
参照:https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/museum/
実際に行ってみた
近くに駐車場があります(有料)
記念館すぐ近くに観光用駐車場があります。
1台分のスペースとしては広めで、大きな車でも安心です。
ただ駐車場までの道が狭いので、すれ違い時などはご注意ください。
料金は一律500円で、係の方が案内してくれます。
実際に行ってみた
記念館には日本地図完成までの道程の解説、またそれらに関連する資料が中心に展示されています。
改めて考えると当時(江戸時代)の技術で日本中を旅しながら正確に測量を行うことの難しさ、それを成し遂げた根気強さに感銘を受けます。
館内は一部を除き撮影禁止です
記念館、旧宅の周辺には「小野川」という川が流れています。
昔にタイムスリップしたような雰囲気でおすすめです。
車通りも少ないので、のんびり散歩することができます。
近くにはカフェもあります!
最後に
千葉県香取市にある「伊能忠敬記念館」とその周辺をご紹介しました。
ここではほんの一部しか紹介できていないので、ぜひ気になった方は週末のお出かけ候補に入れてみてください!
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