【育児】風邪の時に重宝!電動鼻水吸引器「メルシーポット」をレビュー

育児

保育園などで集団生活をはじめると、避けて通れないのが体調不良。
特に鼻水の症状は多いと思います。

乳児は自分で鼻をかことができないので、寝苦しそうにしている姿を見るのは親としても辛いです。

「不快な時間をできるだけ少なくしつつ、一度に多くの鼻水を吸引してあげたい」

そんな時に使えるのが「電動鼻水吸引器 メルシーポット」です!

「電動鼻水吸引器 メルシーポット」のメリット

・耳鼻科レベルの吸引力を自宅で再現!鼻水をしっかり取り除く
・操作はスイッチON/OFFだけのシンプル設計
・サイズもコンパクト

製品概要:電動鼻水吸引器 メルシーポット S-504

アカチャンホンポなどの店頭販売や公式オンラインショップのほか、Amazonや楽天市場などでも購入可能です。

価格:9,799円 (税込) ※オンラインストア参照

簡単ガイドつきで初めてでもすんなり使えます

耳鼻科レベルの吸引力を自宅で再現!

赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないので、風邪などを引いてしまうと生活の質が大きく下がってしまいます。

実際、鼻を吸引してもらうために小児科を受診するケースもあるほど!

メルシーポットは強力な吸引力なので、サラサラ〜ドロっとした形状の鼻水までしっかり吸い取ることができます。

小児科の先生におすすめされるケースも多く、医療のプロからも認められている製品です。

ノズル(鼻に直接触れる部分)は2個入りです。
衛生品などでしばらく使ったら交換がおすすめ。(別売りしてます)

通常ノズル(画像左)や、奥に詰まった鼻水がより吸引しやすいロングタイプも!
※本体購入時に付属しているのは通常タイプが2個

スイッチON/OFFのみのシンプル設計

操作はスイッチのON/OFFのみで非常にシンプルです。

大きめな音がするので、初めて使う時は「大丈夫かな?」と思いますが、正しく使えば赤ちゃんに悪影響はないので安心です。
我が家の子はいまだに吸引時は泣きますが、あくまで吸われている感覚が不快だったり、機械の音に対して反応している感じです。

ですが場合によっては鼻の中が傷ついていたり、中耳炎を起こしている場合もあります。
風邪を引いた際はまず医師に診察をしてもらった上で、使用を開始するのが安全!

サイズもコンパクト

医療機器の扱いではありますが、サイズも割とコンパクトです。

持って部屋を行き来するにもそこまで苦には感じません。

洗面所でチューブなどを洗う→子供部屋で吸引→汚れた部品をまた洗面所で洗う
風邪を引くとこのようなルーティンが繰り返されるので、コンパクトさは意外と大事だと思います。

手入れが地味に大変

致し方ない部分ですが、地味にここが大変です。

吸引した鼻水には細菌やウイルスがたくさん付着しているので、大人が感染しないためにも使うたびに部品の洗浄が必要です。

①使用後はモーター部分からチューブ、受け皿を取り外す
②チューブなどの周辺部品を中性洗剤で洗浄する
③エタノール液(ドラッグストアなどに売ってます)に洗った部品をつけ置きしておく
④次の使用時にペーパータオルなどで拭き取り、再度装着して使用する

これを繰り返す

起床時、昼寝前、お風呂後など1日に多ければ3〜4回ほど吸引の機会はあると思います。
その度にこの作業が必要になります。

最後に

電動鼻水吸引器についてご紹介しました。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

「電動鼻水吸引器 メルシーポット」のメリット

・耳鼻科レベルの吸引力を自宅で再現!鼻水をしっかり取り除く
・操作はスイッチON/OFFだけのシンプル設計
・サイズもコンパクト

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