【寝かしつけ】スワドルの効果・特徴についてまとめました<着るおくるみ>

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育児中、これから育児をお控えの方へ

・寝かしつけがうまくいかない
・抱っこ→ベッドに移すと泣き出して止まらない


そんな時に便利な「スワドル」というグッズをご紹介します。

「スワドル」の特徴とメリット(使用できるのは寝返り前まで)

・「着るおくるみ」のようなグッズ

・モロー反射による起床を防ぐデザインで赤ちゃんの安眠をサポート
・夜泣きが減るので親子の睡眠時間確保
・素材に工夫が多く、どの季節でも使える

※あくまでも寝返り前の睡眠をサポートするグッズです。
 赤ちゃんによって合う合わないには差があることをご了承ください。

製品概要:スワドルアップ™️シリーズ

我が家ではスワドルアップ™️ オリジナルを購入しました。

「スワドル」にもさまざまなブランドがありますが、こちらが最も有名です。

画像:公式サイト

カラー展開も豊富(6色)
製品情報の詳細は公式サイトでご確認ください!

価格:4,950円(税込)※公式サイトより・2024年9月時点

Amazon等のECサイトから購入可能です。

※各種ECサイトによって多少価格が前後する可能性があります。

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詳細は下記でまとめています

スワドルとは?おくるみとの違いについて

スワドルとは日本語でいう「おくるみ」のような役割を持つグッズです。

おくるみが1枚の大きな布で巻くのに対し、スワドルは洋服のように着せるタイプです。
「着るおくるみ」のようなイメージでしょうか。

ファスナーで着せるので赤ちゃんが動いてもおくるみのように脱げてしまう心配がなく、また通気性や伸縮性も高いというのもメリットです。

※ファスナーは上下式なのでオムツ交換で都度脱がせる必要もナシ!

モロー反射による起床を防ぐデザインで赤ちゃんの安眠をサポート

スワドルを着せることで「包まれている感」を赤ちゃんに与えることができます。
子宮の中にいた時?を思い出せるようです

睡眠中のモロー反射による動きを抑え、起床を防ぐことができます。
(動きを抑制するのではなく、衝撃を和らげるイメージ)

動きを抑えるとは言っても伸縮性のある素材なので窮屈感も少なく、快適性も担保されています。

我が家でも導入以来、入眠後の再覚醒が少なくなりました。

夜泣きが減るので親子の睡眠時間確保

オムツ、ミルクが欲しくて泣くのは防げませんが、寝つきが悪くて泣き出してしまうことをスワドルで防ぐことができます。

夜にぐずって泣く回数を減らすことができるので、親子ともども睡眠の質が向上しました。

スワドルでうまく入眠できた時は
・新生児期で最大3時間(1時間半〜2時間が限界だったところ)
・乳児期で最大5〜6時間
程度まとまって寝てくれる日が出てきました

まとまった睡眠時間が確保できるのはかなりありがたいです。

素材によって季節で使い分け/オールシーズンモデルも

「肌着の上から着ると夏暑くないの?」と思っていましたが、その点も安心できそうです。

コットン素材のスタンダードなタイプを選べばオールシーズン使用可能
(室温のメーカー推奨は20〜24°C)

通気性が高い夏仕様や、暖かい素材の冬仕様など季節に特化したモデルもあります

画像:公式サイト
画像:公式サイト

我が家では季節問わず使えるオールシーズンモデルを使用中です。

【参考】入眠後に着せた方がいいかも?

一度泣き出してしまうと、着せても無駄でした。(我が家での経験です)


グズリを止めて眠らせるまでの威力はなさそうで、あくまで眠った後の再覚醒を抑える役割として使うべきですね。

抱っこ、もしくはベッドで入眠に入ったのを確認して、そこからスワドルを着せるとスムーズでした。

【参考】複数枚あると便利かも

着用時もある程度自由に身体を動かすことができます。

そのためスワドルの上から指をしゃぶったりすることもあります。
汚れてしまうことも多いので、洗濯のローテーションを回せるよう2〜3枚あるといいかもしれません。

最後に

赤ちゃんの寝かしつけをサポートする「スワドル」ご紹介しました。

寝かしつけが楽になれば、親サイドの負担もグッと減るはず!
赤ちゃんにとっても快適な環境になるので、ぜひ試してみてください。

「スワドル」の特徴とメリット

・「着るおくるみ」のようなグッズ

・モロー反射による起床を防ぐデザインで赤ちゃんの安眠をサポート
・夜泣きが減るので親子の睡眠時間確保
・素材に工夫が多く、どの季節でも使える

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