1歳を過ぎると知恵がついてきて、お薬を飲ませるのが一気に大変になりますよね。
今回は我が家の「お薬バトル」を通じて学んだ、1歳児にスムーズに薬を飲んでもらうためのコツをまとめました。
①好みの剤形(シロップor粉)を把握する
②何かに混ぜて飲ませる
③ダメな時は強行突破(団子にして口へ)
※保育園に通い、よく風邪をもらってくる1歳児の事例です
薬剤はベーシックな「痰切り」「抗ヒスタミン剤」「咳止め」を想定しています
服薬に悩む方の参考になれば幸いです。
この記事は、あくまで個人の体験談に基づいた知見を共有するものです。
体質や処方された薬の種類によって最適な方法は異なります。
具体的な飲ませ方や食べ合わせについては、必ず医師や薬剤師の指示に従ってください。
まずは「好みのタイプ」を見極める!

小児科でよく処方される風邪薬(痰切りや抗ヒスタミン剤など)には、大きく分けて2つの形があります。
好みが分かれる部分でもあるので、飲まなくなった時はもう一方の剤形ではどうなのか確認してみるのもアリだと思います。
<シロップ(液体)>
メリット: 甘くて飲みやすく、スポイトなどでチュッと飲ませられる。
デメリット: ベタベタして汚れやすい。冷蔵庫保存が必要な場合も。
<ドライシロップ(粉薬)>
メリット: 保存が楽。何かに混ぜる際に量を調整しやすい。
デメリット: 粉のザラつきを嫌がることがある。
「うちは液体なら飲むけど粉はダメ」(逆も然り)というパターンはよくあります。
医師の診察時に「粉(または液体)でお願いします」と伝えると、スムーズにいくことが多いですよ。
剤形について相談する際には、「医師の診察時」に伝えることをオススメします。
※薬局で伝えると、もし剤形の変更が必要だった場合は医師へ確認を取らなくてはいけないので、受け取りまでに時間かかる可能性が高いです。
我が子はシロップのベタベタが苦手と判明し、それ以来お薬は粉でもらうようにしています。
何かに混ぜて飲ませる(粉のケース)

粉薬の場合は、何かに混ぜて飲んでもらうケースがほとんどです。
お薬のもと(原薬)は苦味があるため、甘くコーティングされていることが多いです。
そのため混ぜて飲ませる際には時間をかけず、3口くらいですぐに完了するのが鉄則です!
(時間をかけたり、熱いものに混ぜるとコーティングが取れるリスクがある)
我が家では便秘対策としてスープ(かぼちゃやコーン、さつまいもなど)を出しているので、基本的にはスープの最後に混ぜて飲んでもらいます。
甘いスープ×甘くコーティングされた薬の組み合わせなのでそこまで違和感もないのか、普通に飲んでいるので安心しています。
アイスや市販のお薬ゼリーなどはもう少し大きくなってからの選択肢でいいのかなと個人的には思っており、現時点で試していません。
※ネットではオススメ手段として出てくるので、もちろん有用だと思います
酸味の強いジュースやヨーグルトなどはコーティングを剥がすリスクがあるので避けた方が無難です(苦味が出てしまう)

【最終手段】どうしても飲まない時の「強硬策」
「機嫌が悪くてスープ拒否」「発熱で食欲なし」……そんな状況になった時の最終手段です
少量の水で練って「お団子」にする(粉)

数滴の水を垂らして練ると団子状にできます。
それを清潔な指で「上顎」や「ほっぺの内側」に塗りつけます。
舌の上などに乗せてしまうと吐き出すので注意です。
嫌がられるので心苦しいのですが、必要なことなので割り切って頑張ってもらいます。
団子状にする時は水の量に注意!
粉の量にもよりますが、スポイト3滴〜4滴くらいで十分なケースが多いです
最初から水を入れすぎると後戻りできないので、少しづつ加えていきましょう
スポイトで口の横側へ流し込む(シロップ)
原理はお団子塗りつけと同じです。
シロップの場合も正面から入れると吐き出しやすいので、口の脇から奥の方へ少しずつ流し込むと成功率が高いです。
イメージとしては奥歯を歯磨きする感じで、スポイトの先端をほっぺ部分に当てて流し込んでいました。(粉薬の方がまだマシと判明する前の事例です)
最後に
お薬を頑張った後は、「すごいね!」「頑張ったね!」とオーバーなくらい褒めて、
大好きなおやつやシールをあげるのも立派な作戦です。
「お薬=頑張ったらいいことがあるもの」というイメージを植え付けて、少しずつバトルを卒業していきましょう!
この記事は、あくまで個人の体験談に基づいた知見を共有するものです。
体質や処方された薬の種類によって最適な方法は異なります。
具体的な飲ませ方や食べ合わせについては、必ず医師や薬剤師の指示に従ってください。

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