【会期】
2025年5月29日〜9月7日＠三菱一号館美術館
印象派の巨匠・ルノワールとセザンヌにフォーカスを当てた展覧会が開催！
フランス・オルセー美術館とオランジュリー美術館から作品が来日。
今回は世界巡回展として、日本では三菱一号館美術館のみでの開催です。
ふたりの代表作が約50点、この貴重な機会にぜひ訪れてみてください！
チケットは当日窓口or事前オンライン購入
どちらで購入しても基本的な価格は変わりません。
一部、早割などのサービスもありました。（詳細は公式サイトにて）
特に休日は入館に加え、当日券の購入にも並ぶケースがあります。
並ぶ時間を少なくしたい方はオンラインで事前購入をおすすめします。
※事前に買ってても多少並びます（休日）
オンライン購入は「 Machi Pass（まちパス） 」への登録が必要
登録は無料でできます。
チケットの支払いはクレジットカード、もしくはd払いです。
時間指定等はなしのオープンチケットです。
支払い完了後にメールがURL付きのメールがくるので、当日はそのリンク先にある二次元コードを提示して入場します。
三菱一号館美術館のオンラインチケット用のサービスなので、今後の展覧会に行くにも便利かと思い今回登録しました。
実際に行ってみた
会期から少し経過した6月中旬、土曜日の朝イチに訪問しました。
開館直前の9時55分ごろ到着しましたが、すでに30人ほど並んでいました。
美術館の外まで列が伸びていたのでそこから並び、5分くらいで屋内に入れました。
そこから注意事項などの説明を聞き、いよいよ入館。
こちらの展覧会は作品の安全確保のため、荷物の持ち込みが制限されています。
リュックや大きめのバッグは無料の館内ロッカーへ預ける必要があります。
※小さめのトートバッグ、ハンドバッグは持ち込んでいる方が多くいました。
あくまで大きい荷物が制限中のようです。
列の動きは早く、オンラインチケットだったこともあり10分ほど待って展示室までいけました。
写真OKな作品が多い
有名な画家の展覧会ではありますが、多くの作品が写真撮影OKでした。
そのため、人気の作品に多くの人が集まっている印象があります。
全体を通じては割とゆとりのあるレイアウトで、休日ではありましたがゆっくり鑑賞することができました。
展示作品（一部）
美術館情報
【電車】
・ＪＲ「東京」駅（丸の内南口）徒歩５分
・ＪＲ「有楽町」駅（国際フォーラム口）徒歩６分
・東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅（1番出口）徒歩３分
・東京メトロ有楽町線「有楽町」駅（D3／D5出口）徒歩６分
・都営三田線「日比谷」駅（B7出口）徒歩３分
・東京メトロ丸ノ内線「東京」駅（改札口・地下道直結）徒歩６分
【車】
丸の内パークインが便利です。
※美術館の利用での割引サービスはなし
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