新生児の育児中、これから出産をお控えの方へ!
新生児の哺乳びん選びのポイントについてまとめてみました。
新生児の哺乳びん選びで感じたポイント
・ミルク残りを防ぐため形状に注意:新生児期は「直付け」タイプが良いかも
・ビン、プラスチックはどちらでもOK:割れにくさ、倒れにくさに違い
・口が大きい方が洗うときに楽:「直付け」タイプは口が小さめ
・つけやすさ:キャップ付きの方が付けやすい
哺乳びん選びの参考になれば幸いです。
※個人的に感じた違いについて記載していきます。
ここに書かれていない違いも多々あるであろう点はご了承ください。
ミルク残りを防ぐため形状に注意:最初は直付けタイプがオススメ
新生児で1回量が少ない時に注意だと感じました。
哺乳びんの形状によってはミルクを全て出しきれず、余ってしまうことがあります。
びんを振っても落ちきらないです‥
1回である程度の量を飲める時期になれば多少の残りは気にせずで大丈夫ですが、最初の頃は影響が大きいです。
(すぐにお腹が減って泣き出してしまい、結果的にリズムが崩れたりするため)
生後の1ヶ月は1回100ml未満が多いと思うので、特にミルク余りを考慮して選ぶと良いと思います!
最初におすすめなのは「直付け」タイプの哺乳びんです。
びんと乳首(赤ちゃんが口をつけて飲む部分)を直付けするので液体が余りにくいです。
ビン、プラスチックはどちらでもOK
個人的にはどちらでも問題ないと感じています。
特徴もそれぞれ表裏一体なので、好みで選ぶのが良いですね!
冷ましやすさも個人的には同じくらいかなと思います。
プラスチックの特徴
・落としても割れる心配なし
・軽いのでちょっとした拍子で倒れるかも
ビンの特徴
・重量があるので安定性がある(ちょっとでは倒れない)
・落とすと割れるリスクがある
口が大きい方が洗うときに楽
上記で紹介した「直付け」タイプは構造上、どうしてもびんの口が小さくなります。
これが若干の洗いにくさにつながっていると感じます。
もちろんホームセンターなどに売っている水筒用のスポンジを使えば問題なく洗えます。
直付けタイプでなければ乳首とびんの間にキャップを挟むのでびんの口は大きく、洗いやすいです。
つけやすさ:キャップ付きの方が付けやすい
ここはキャップ付きが勝ります。
くるくると2回ほど回すだけでびんに装着ができます。
(キャップと乳首部分を合わせる作業は発生しますが)
キャップ付きタイプはこのようにしてキャップと乳首部分を合わせます
直付けタイプは乳首部分のゴムを伸ばしてびんの口に被せる必要があり、コツがいります。
(ミルクを熱湯で溶かしているときに装着するので、びんが熱いです。)
慣れれば問題ないかとは思いますが、最初は注意です。
【参考】洗浄後の殺菌、乾燥におすすめグッズ
哺乳びんや乳首の洗浄後、殺菌・乾燥におすすめなグッズも試してみました。
下記の記事で紹介しているので興味がある方はぜひ覗いてみてください。
最後に
特に新生児期の哺乳びん選びについて、個人的なポイントをまとめました。
オムツ替えや頻繁な授乳、慣れない子育てで疲れてしまう方も多いこの時期。
少しでも育児ストレスが減るような情報になっていれば幸いです。
新生児の哺乳びん選びで感じたポイント
・ミルク残りを防ぐため形状に注意:新生児期は「直付け」タイプが良いかも
・ビン、プラスチックはどちらでもOK:割れにくさ、倒れにくさに違い
・口が大きい方が洗うときに楽:「直付け」タイプは口が小さめ
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