【育児】ネントレ体験記<我が家の成功ポイントをまとめました>

育児

育児中の方へ!

出産後、数多く訪れるハードルの一つが「睡眠」問題です。

そんな中で赤ちゃん、親ともにメリットがあると言われているのが「ネントレ」

我が家では乳児期初期(生後2ヶ月くらい)から、まずは少しずつでもと思いネントレを始めてみています。

親子がともに快適な睡眠を取れるよう、ネントレを成功させるポイントをご紹介できればと思います。

赤ちゃんの睡眠問題を解決する一助になれば幸いです。

我が家流 ネントレのポイント

・環境を整える
・ルーティーンを作る
・トレーニングは長い目で、少しずつ慣らす
・親の対応は一貫する

※個人で試している方法の紹介です。 
 効果については個人差があることをご了承ください。

「ネントレ」とは?

ネントレは「ねんねトレーニング」を指す言葉です。

赤ちゃんの睡眠環境を整え、一人でも入眠後の再覚醒なくグッスリ寝ることができる状態を目指して行います。

ネントレを行うことで、親子双方にメリットがあると言われています。

赤ちゃんにとって‥

・質の良い睡眠時間を確保することができる
・睡眠サイクルが早期に確立され、寝付けずに機嫌を損ねるリスクが減る

親にとって‥

・授乳寝、抱っこ寝が少なくなるので負担減

・まとまって寝てくれる間に家事を進めたり、自分時間ができる

参考:https://www.nishikawa1566.com/column/sleep/20240229100749/

我が家でのネントレ記〜2ヶ月編はこちら!

<最重要>環境を整える

ここが最重要ポイントだと考えています。(これだけでだいぶ睡眠の質が改善されることも!)

環境を整える上で特に意識している点は以下です。

温度 (20〜24度。大人で少し肌寒いくらいで良いので着せすぎない)

照明 (できるだけ真っ暗に)

 (静かな環境で。ホワイトノイズや胎内音を流すと良い)

おくるみ (スワドルがおすすめ。モロー反射を防いでおちつく。掛け布団は掛けない)

ルーティーンを作る

生後2~3ヶ月経ち、昼夜の区別がついてくるとともに、日々の習慣も徐々に学習を始めると言われています。

毎日同じ流れだと赤ちゃんも安心するということで、我が家ではお風呂〜就寝までの流れをルーティン化!

できる限り毎日同じ時間、同じ流れで練習することで赤ちゃんの習慣定着に繋がればと思っています。

例)
19:30~お風呂、スキンケア
20:00~授乳
20:15~絵本の読み聞かせ、スワドル着用など準備
20:30 消灯、入眠

多少の前後はありますが、生後2ヶ月以降からこの流れで練習しています。
ぐずる日もありつつ、練習開始2週間ほどで21:30までには入眠してくれている印象です。

トレーニングは長い目で、少しずつ慣らす

いきなり1人では寝られないので、親の根気も必要です。

置いてから見守る時間は初めは短くして徐々に長くしていく、泣いて抱っこする時間も少しずつ短くしていくことがポイントです。

最初は泣いている赤ちゃんに対して申し訳ない気持ちになることもあると思いますが、グッと堪えて練習してみましょう!
(もちろんオムツの替え時、体調不良時はこの限りではないです)

親の対応は一貫する

これも親サイドが意識するべきこととしてご紹介します。

成長に伴って、赤ちゃんも日々の習慣を学習することは先に記載した通りです。

そんな状況で両親によって対応が違ったりすると赤ちゃんの混乱に繋がり、せっかくの練習も効果が落ちてしまうかもしれません。

そこで我が家では親の間でも以下のことを意識しています。

・泣き出して寝付かない時の対応について、あらかじめ話し合って連携をとる
例)〇○分泣き続けたら抱っこする、抱っこ後〇〇分経ったらベッドに戻すなど

・睡眠の記録などをアプリで記録し、双方が確認できるようにしておく

その時々によって対応が変わることのないよう気をつけて練習しています。

最後に

ネントレについて、我が家で意識しているポイントを紹介しました。

お互いにとってメリットがある結果につながるので、気になった方はぜひトライしてみていただけたらと思います。

我が家流 ネントレのポイント

・環境を整える
・ルーティーンを作る
・トレーニングは長い目で、少しずつ慣らす
・親の対応は一貫する

※上記は個人で試している方法の紹介です。 
 効果については個人差があることをご了承ください。

ネントレの具体的な方法はこちら

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