スーツのパンツやスカートなど、シワや折り目をつけずにクローゼットに保管をしたい洋服、お持ちの方は多いと思います。
私は今までは折り目に何となく気をつけつつも、トップス用のハンガーに巻き付けるように保管をしていました。
数日なら問題ありませんが、やはりずっと続けていると折り目やシワが気になってくるもの。
そんな時にボトムスハンガーの存在を知り、試してすごく良かったのでご紹介します。
ボトムスハンガーとは
ボトムスハンガーは、その名の通りズボンやスカートなどボトムス類の保管に適したハンガーです。
(パンツハンガー、スボンハンガーとも呼ばれます)
畳んでタンスに収納するよりもシワが付きにくいことが大きなメリットです。
どんな種類があるのか?
ボトムスハンガーの種類は大きく2種類あります。
バータイプ
シンプルな構造が特徴で、手軽にボトムスを収納できます。
クリップに挟む手間もないので、より時短できる点がメリットかと思います。
スペースを取らない点も◎
クリップタイプ
ハンガーに付属のクリップで挟むことで収納するタイプ。
折りシワが付きにくい点が大きなメリットです。
スーツのパンツからスカート、ジーパンまで様々なタイプのボトムスが収納可能です。
今回はクリップタイプのハンガーを試してみました
シワや折り目を抑えたかったことから、今回はクリップタイプのハンガーをAmazonで購入しました。
Amazonや楽天などネットショップはもちろん、ニトリや無印良品など店舗でも取り扱いがあります。
コストパフォーマンス◎なものから、木目調でオシャレなデザインのものまで様々です。
メリット① シワにならずに収納ができる
やはりこの点が一番のメリットだと思います。
クリップに挟むだけで簡単ですし、忙しい朝や疲れて帰って早く寝たい‥という時も数秒で作業が終わるので時短にもなっています。
内側にも工夫があり、クリップ跡はつきにくくなっています。
メリット② 省スペース
ハンガーで吊るして収納するようになったことで、タンスのスペースに余裕ができました。
スペースの余り具合は人によるので、一概にタンスが空くことはメリットとなるか際どいところではありますが、個人的に助かったので記載しました。
メリット③ 幅の調整も可能
クリップは可動式なので、ボトムスに合わせて都度調整が可能です。
ボトムスの形状によって変わる部分でもあるので、確認ポイントだと思います。
ただ木目調デザインのハンガーの一部では、クリップの調整幅が狭い可能性があります。
かけようと思っているボトムスを考慮の上、ご検討ください。
番外編:ドアフックと合わせるといい感じになった
メリットとして紹介した省スペースという観点で、ドアフックと合わせて使ってみました。
スペースを良い感じに有効活用できていて、満足です。
最後に
ボトムスハンガーのうち、クリップタイプを中心にご紹介してきました。
・シワや折り目を気にせず、省スペースに収納ができる
・クリップに挟むだけなので、簡単&時短にも貢献できる
コストパフォーマンスに優れたもの〜オシャレな木目調なものなど種類も様々なので、ぜひお気に入りを探してみていただければと思います。
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