【ブックポーチ】本の持ち運びに便利!カバンの中で汚れたりしないようにしたい方へ【おすすめ】

おすすめ本

本を持ち運ぶ人にとっての懸念の1つ、カバンの中でどうするか問題


荷物に紛れて折り曲がってしまったり、汚れてしまったり‥テンション下がりますよね。
私もそのような経験が多く、ブックポーチという選択肢を検討してみました。

・本をカバンの中できれいに運びたい
・ブックポーチって実際どうなの?

そんな方の参考になれば嬉しいです!

【結論】個人的には買ってよかった!本のサイズ&カバンの大きさも考慮して検討すべし

私は何よりも「カバンの中で本が折り曲がるのが嫌だ」という思いがあったので、買ってよかったです。

当たり前のことなのですが、ポーチが1つ増えることになるので場所は取ります。
なので持ち運ぶ本の種類や冊数に応じてポーチのサイズ等を検討するとよいのではないかと思います。
また普段使うカバンの大きさによっても選択は変わってきそうです。

ブックポーチってどこで売っている?

ネット含め、調べると色々種類が出てきます。
私は手触りとかを確かめたい派なので、店頭販売していたものをいくつか紹介します。

チェックポイント

サイズ

自分が普段持ち運ぶ本などを想定して検討すると良いかもしれません。
大きさはもちろん、複数の本を持ち運ぶ人はマチの有無もチェックポイント!

機能

小分けのポケットが内部にあると付箋など入れられて便利です
あとは口が大きく開くかどうかも、実際の使用時に気になってくるポイントだと思います。

コスト

コスパ◎のものもあれば、ブランドのポーチはやはり値段もそれなり‥
こだわりをもつかどうかで、最後の決定打になりそうなポイントですね。

製品紹介

無印良品:専用では無いが代用可 小分けスペースあり サイズは小さめ

こういう時はまず「100均か無印にないか探す」ということで無印に行ってみました。
専用品ではありませんが、「ナイロンブック型ポーチ」という商品がありました。

実際に店舗で質感を確かめてみました!
無印良品らしく、ナイロン素材で作りもしっかりしていています。

専用のブックポーチではないものの、内部には小分けスペースもあり使い勝手も◎
チャックが大きく開くこともメリットかと思います。

人によるかと思ったのがサイズ感です。
寸法は約12×20.5×4cmとなっており、文庫本、新書は入りますがそれ以上の大きさの本(例えば単行本)だと厳しかったです。


マチは4cmなので、本の厚さにもよりますが2~3冊は入りそうでした。
この辺は専用品ではないので仕方ない部分ですね。

値段も消費税込みで1,490円(※2023年12月時点)とお手頃

シンプルデザインが好きで、持ち運ぶ本のサイズが小さめの方におすすめです!

紀伊国屋書店:質感、大きさ○ 小分けスペースとマチはなし

本屋さんが作るブックポーチということで、紀伊国屋書店にも取り扱いがあります。

ブックポーチ 紀伊國屋書店オリジナルグッズ
●1927年の創業以来、長く親しまれている当社ロゴの入った「紙手提げ袋」をモチーフにしてデザイン。 【サイズ】約幅270mm×高さ200mm マチなし 【素材】表地:タイベック®(高密度ポリエチレン不織布)/裏地: ポリエステル ファスナー...

こちらも実際に店舗で質感などチェックしてきました!

紀伊国屋書店の紙袋をモチーフにしたデザインで、良い感じの使用感というか、皺が刻まれているような柔らかい触り心地でした。

※公式HPに記載があり、タイベック®(高密度ポリエチレン不織布)という素材だそうです。

サイズは約幅27cm×高さ20cm マチなしとなっています。


無印のポーチと比べるとかなりサイズアップな印象で、A5版の単行本が収納可能となっています。
マチはないものの、入れ口もゆとりがあり厚めの本も入りそうでした。

シンプルな作りになっていて小分けスペースはなく、入れ口のチャックは3辺にガバッと開く仕様でもありませんでした。
お値段も消費税込みで1,490円(※2023年12月時点)と無印と大きな差はなしです。

・文庫本や新書より大きな単行本サイズの本を持ち歩きたい人、
・外観の素材やデザインが気に入っていてシンプルなポーチが欲しい人
 に特にオススメできるのではないかと思います!

レスポートサック:私が購入!コストはかかるが所有欲含めトータル満足

私が最終的に購入したのはこちらで、理由は大きく3点です。

・サイズ、マチも丁度よく自分に合っていた
・デザインがよく、ポーチ自体の所有欲が満たされた
・ポーチの機能(内部の小分けスペースなど)が魅力的だった

他の2つに比べると価格面では劣っており、「ポーチにこの値段か‥」と感じる方もいると思います
ですが個人的にカバン、ポーチ集めが好きということもあり今回の購入に至りました!

サイズはこんな感じで、文庫、新書はもちろんハードカバーの本も収納可能です。
マチも広いので、数冊持ち運ぶこともできます。

左から文庫、新書、単行本です

入り口も大きく開くので、本の出し入れも楽々です。

今回購入したのは映画「ファンタスティック・ビースト」とのコラボ商品です。
レスポートサックは色々なコラボをしているので、自分の好きなキャラや映画とタイアップしてるとついつい手を伸ばしたくなってしまいます。

デザインだけでなく、機能性も評価しています。
このようにポーチ内部の小分け収納も充実していて、しおりや付箋などを入れて持ち運んでいます。

ただ上記で紹介したブックポーチと比べるとサイズが大きいのは人によってはデメリットになると思います。


私は新書、単行本をよく読むこと、また移動時はリュックやトートバッグなど基本荷物の多いタイプなのでこのサイズ感で特に問題なしでした。


日頃からコンパクトなカバンの人や、そもそも持ち運ぶ本がそこまで多くないよという方はコンパクトなサイズを選ぶと荷物の増量感は薄まると思います!

まとめ 探せば種類はいくつか有り!自分のスタイルにあったものを

ほんの数種類ではありますが、ブックポーチとして機能しそうなものを自分が購入した商品含め紹介してきました。

普段読む本や、荷物の多さなどで選択も変わってくるかと思います。
選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

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