新生児の育児中、これから出産をお控えの方へ！
赤ちゃんの皮膚かぶれを防ぐために気をつけていることをまとめました。
頻繁なオムツ替えや背中の汗など、デリケートな赤ちゃんの皮膚にとってはリスクの高いシチュエーションは多いです。
ちょっとした工夫ではありますが、参考になれば幸いです。
赤ちゃんの皮膚かぶれを防ぐために試したこと
・お尻拭きシートは水分量を重視：消毒成分の強さより水で拭き取る
・オムツ替えのタイミングで保湿：ベビーローションやワセリンを活用
・霧吹きでお湯をかけてからお尻掃除：こびりついた汚れを前洗い
※あくまで個人的に試している予防方を記載していきます。
全ての子に有効な手段とはなり得ない点をご了承ください。
お尻拭きシートは水分量を重視：消毒成分の強さより水で拭き取る
まずはお尻拭きシートの工夫です。
排便時など、お尻まで汚れが広がってしまった時は消毒シートでしっかり拭き取りたいもの。
ですがそこでシートで強めにこすってしまうとそれが皮膚トラブルの原因になることも‥
我が家でも最初その方法を続け、お尻が赤くなってしまいました。
そこで市販のシートのうち、水分量が多いタイプのシートを選択。
また汚れもこするのではなく、「押してとる」イメージで皮膚とシートの摩擦が少なくなるように心がけています。
皮膚の赤みはこれでだいぶ抑えられているので、悪い方法ではないのかなというのが現時点の所感です。
オムツ替えのタイミングで保湿：ベビーローションやワセリンを活用
特に排便時のオムツ替えで実施している方法です。
もともと乾燥肌というのもあり、我が家ではお風呂から出たタイミングで保湿をしています。
お尻の皮膚トラブルを意識してからは、保湿のタイミングをさらに増やして
「お風呂上がり＋オムツ替えの時」に変更
手間が加わってしまいますが、これでトラブル予防になればという思いでやっています。
保湿に使っているのは市販の「ベビーローション」や「ベビーワセリン」
ドラッグストアをはじめ、ECサイトでも購入できますよ。
赤ちゃん向けのものなので成分に大きな違いはありません。
用量やブランドなど個人の好みで選んで問題ないと思います。
霧吹きでお湯をかけてからお尻掃除：こびりついた汚れを前洗い
シートでの水拭きをより楽にするために、予備的に行っています。
まずお湯で保湿することでこびりついた汚れも落ちやすくなりますし、その後のシートが楽です。
特に汚れが飛び散ってしまい広範囲な時など、まず予備洗いしてから拭いてあげれば時短にもなります。
【参考】霧吹きはなんでもOK！100均でサクッと購入
100均など近所で簡単に入手できる物で対応OK
霧吹きであれば布団がびしょ濡れになることもないので、ピンポイントで洗浄したいときにおすすめです。
最後に
赤ちゃんの皮膚トラブルを予防するために行っている対策をご紹介しました。
少しでも育児ストレスが減るような情報になっていれば幸いです。
赤ちゃんの皮膚かぶれを防ぐために試したこと
・お尻拭きシートは水分量を重視：消毒成分の強さより水で拭き取る
・オムツ替えのタイミングで保湿：ベビーローションやワセリンを活用
・霧吹きでお湯をかけてからお尻掃除：こびりついた汚れを前洗い
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